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名言集 スペードやゲームにまつわる名言、迷言、心に残った言葉などをまとめてご紹介します。 心に残った言葉 名言・格言 お勧めサイト 名言投稿 ホームへ
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吹寄制理は苛立っていた。 プレ公演開始まであと何時間も無いというのに、監督と主演女優と端役一名が見つからないのだ。しかもここぞと思って訪れた図書室ではどういうわけか中庭に面した窓が数枚、粉と微塵になるほどに砕け散っていて、たまたま居合わせた生活指導の災誤先生に「これ。掃除しといてね」とにこやかに言い渡されてしまった。 硝子の粉は室内にはあまり飛び散っていないのがせめてもの救いだったが、中庭は本気でやるなら園芸業者を呼ばなければならないかもしれない。素手で触ると危険なので軍手を何枚も重ねてはめ(こういう時こそ学園都市製インチキ科学アイテムの出番ではなかろうかと思いながら)、積もりに積もった硝子の粉をスコップでかき集めていく。 「あーーーもう! 恨むわよ栞! 憎むわよ上条当麻! 一人で無関係な顔してんじゃないわよサーシャ!」 ここにはいない友人達に届けと、虚空に呪いを吐き続ける吹寄。 その姿を彼女について来たがために掃除につき合わされる羽目になった青髪ピアスと姫神秋沙が流し目で見ていた。 背の高い似非関西人は排水溝からのかき出しを担当し、「祭の準備→動きやすい服装で→じゃあ普段着を」の三段論法により巫女装束を身に纏っている少女は図書室内の掃除を任されている。 「吹寄さん。荒れてるね」 「いやーあの人はいつもあんなもんやで」 「カルシウムが足りてないのかも。確か彼女は錠剤を持ち歩いていたはずだけど」 「あーそれな? あんまり関係ない思うで。昔クラスの三馬鹿(ボクら)で吹寄の手持ちの錠剤を全部それっぽく加工したヨーグレットとすり替えてみたことがあるんやけど、三日間バレへんかったし。まあ四日目には廊下に並ばされて尻叩きやったけどな」 「…………。そんなことばかりされてるから。飲んでも飲んでも足りなくなっちゃったんだね」 空っぽの窓枠ごしにそんな会話をしながら、姫神は窓の下に据え付けられた本棚の天板を右手に持った小さな箒で掃く。同時に左手にはちりとりを構え、天板の端から落とした粉を集めていく。 この本棚は、段に貼り付けられた名札によると絵本のコーナーらしい。そして、何故かある一列の中身だけがごっそりと抜き出され近くの床に積み上げられていた。 後でこれらの絵本も点検しなければ、と姫神は考える。ページの間に硝子の粉が挟まりでもしていたら大事だ。 「あれ?」 と、姫神は床の一点に目を留めた。 絵本のタワーにほど近い、薄く硝子の砂が広がっているあたり。まるで数年ぶりにタンスを動かした時のように、ぽっかりときれいな床が覗いている場所があった。 形は長方形。大きさは――ちょうど大き目の絵本くらい。 「……また。あの人は。面倒なことに巻き込まれているみたいね」 ふぅ、と一息。 とある白シスターならば、ここでなりふり構わずあの少年を追いかけるのだろうが、姫神秋沙は違った。彼女は相手を信じて待つタイプの女性なのである。 もっとも、自分が行っても何の役にも立たないことを重々承知しているからでもあるのだが。 「それにしても。今回のフラグは。サーシャなのか言祝さんなのか」 そこだけはどうしても気になる複雑な乙女心であった。 すると姫神の独り言が聞こえたらしい青髪ピアスが窓枠の向こうから顔を見せた。 「あれ? 姫神さん知らんの?」 まあ転入生やしなぁ、と勝手に納得のポーズをしていたりするのだが、姫神にはわけが分からない。 「何のこと? 青髪君」 「せやからあたかもそれがボクの本名であるかのよーに馴染まんで欲しいんやけど。……まあええわ。あのな、今言祝にかみやんフラグが立つかもて心配しとったやろ?」 「――。いえ。そんなことは」 「ええってええって照れんでも。つつき所はわきまえとるから。やっぱいじめるんやったらかみやんやもん。」 青髪ピアスはそう言って片手をひらひらさせた。 口ではいじめると言いながら気の良さそうな笑顔を浮かべる彼に、姫神はふと、かつてインデックスが語っていたことを思い出す。 『とうまの場合、いろんな人を守るから分かりにくいかもしれないけど、それであいさを守るって気持ちが薄らぐ事だけは、絶対にない。あいさを迷惑だなんて思うはずがない。その程度の人間なら、とうまの周りにあんなに人が集まってくるはずがないもの。とうまはそういうことを口にしない人だし、みんなも黙っているから、絆の繋がり方がいまいちはっきりしないんだけどね。もしも全部の絆が分かったとしたら、結構すごい広がり方をしているのかも』 青髪ピアスも、その不思議な絆の一枝なのだな、と何とはなしに思った。 「…………それで。私が何を知らないって?」 「うん。てっとり早く言うなら姫神さんの心配は無用っちゅうこと。言祝にかみやんフラグが“改めて”立つゆうことはあらへんから」 え? と言い方にひっかかるものを感じて首を傾げる。青髪ピアスは人差し指を上向きにピンと立て、 「やからな、“もう立っとるねん”。中坊ん時になんかあったらしいで。ボクは高校からの友達やから詳しゅうは知らんけどな」 「……………………。」 ぱちくり、と姫神の目が丸くなる。先ほどの回想がすぐさまフラッシュバック。 『とうまの場合、いろんな人を守るから――』 青髪の言う“なんか”もそういうことだろうと予想は出来るが、 「で。でも。言祝さんは。そんな風には見えなかったけど」 「んー。そりゃ一口に好き言うてもいろんな好きがあるし。言祝の場合は『誰かええ人とくっついて欲しい』いう感じの好きみたいやねん。なんとゆーか、惚れとるからこそ自分は身を引くとゆーか」 その気持ちは、理解できなくは、ない。 姫神自身、似たようなことを考えていた事もあったからだ。 でもそれは。 (自分に自信が持てなくて。自分では彼の隣に居られないと。その資格はないと思った時の。逃げの論理) 上条に特別な思い人がいるのなら、また話はちがってくるだろうが、姫神の知る限りではそんな気配は無い。 そう思えばこそ、常にクラスの先頭に立ち、大胆不敵とも取れる立ち振る舞いで驀進していた言祝栞という人物像には当てはまらない気がする。 しかし、所詮姫神と言祝はまだ一、二ヶ月の付き合いだ。積極的に話すようになったのなんて演劇班に入ってからのことである。たったそれだけの期間で相手の人柄を決めつけてしまうのは失礼というものだろう。 だからそういうこともあるかもしれない、というくらいに思っておくことにする。 「あ。もしかして。初め上条君をシンデレラにしようとしたのは」 「多分やけど、吹寄とくっつけようとしたんちゃうかな。かみやん王子で吹寄シンデレラやったら、絶対吹寄は嫌や言うやろーし」 確かに急遽配役を変更したにしては、上条用のシンデレラドレスが既に出来上がっていた辺りに計画的なものを感じないでもなかった。周りが『言祝栞ならやりかねない』というムードだったので、姫神としてはそれに流されていた分もあったのだが。 だとすると、今度はどうしてあっさりと計画を撤回してサーシャをスカウトしたのか、という疑問が浮かぶ。 青髪ピアスに尋ねても、頼りなく肩をすくめるだけだった。 「案外、似合いそうやったからとちゃう?」 果たして“何”が“何”に似合うという意味なのか、深く考えての台詞ではないようだったので、姫神はそれを軽く聞き流した。
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▲【鍛えた成人男性の壁】 ◆80(強い成人男性の壁) >大乗道侍6人衆>ケルベロス≧ハチ>ダンジュウロー>ぼたん>サーバルキャット >サバイバー大和>青髪ピアス>おふくろの味の成人男性>ノートパソコン男=★男 =つのだ☆★☆★☆★☆★☆★☆ひろ>宮脇俊三=広辞苑を持った男=牛乳男>御木本唯照 >カイマコト>漫画男>ダイヤ人>1kmを10mだと思っていた男>ペクチョンニダー太帝=八神雷人 =メタバスター=最強妄想キャラクター議論スレ20=セクハラ部長 しぶやまさひろ >一勝に全てをかける人 ▼【ちょっとだけ強い成人男性の壁】 【妄想属性】古人の妄想 【名前】ケルベロス 【属性】三つ首の犬 【大きさ】大型犬 【攻撃力】【防御力】【素早さ】 三つ首の大きさ相応の犬。 638 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/05(火) 03 27 49 ケルベロス考察 大型なのでダンジュウローの上か。 三つ首ということだがブレス攻撃とかでもない限り首の数はあまり意味がないだろう。 640 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/05(火) 03 31 37 638 紀州犬も大型犬じゃね?まあどの道相手は三つ首だからな。 646 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/05(火) 03 35 31 640 大型犬は秋田犬 654 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/05(火) 03 47 55 確かに、秋田犬は大型、紀州犬は中型のようだ。 560 格無しさん sage 2007/08/30(木) 19 34 14 ケルベロス、ハチ、ダンジュウロー、ぼたん再考察 並の成人男性では勝てないという意見があったので鍛えた成人男性直下に ケルベロス>ハチ>ダンジュウロー>ぼたん>青髪ピアス>
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名言 夜の会には様々な名言が存在する。その中でもより優れたものは 隊長によって名言集に載せられる。 夜の会の主な名言 隊長 貧乳!!貧乳!!(ノイズ姫に向かって) オレが社長だ!! 愛してるよ…(いきなり) これが玉転がしだ!(ボウリングがうまくできなくて) ERIS ベンチの上でやらないか?(ラップで) じゃあお前の名前はこれから糞ふじな あ~おっぱい、おっぱい(誰も聞いてないと思って) おしっこ?大か小言ってけ、え?量のことだよ。 なおさん 新聞きたら朝!! ち●ち●(つかさボイスで) そんな雰囲気は突然訪れるものだよ(今のところベストオブ名言) 狐空 カタカタカタカタカタ… これがボウリングだ!(ストライクを出して) ノイズ姫 恋する漢やもんな…(片思い中の隊長にむかって) 生レバーくえば、胸大きくなるよ。私好きやけど… 牛乳飲んでも、巨乳にはなりません。 お前のハート射止めてやんよ ほら、こわくないよ…(お前が一番怖い)
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【種別】 あだ名 【初出】 一巻 【解説】 土御門元春と青髪ピアスが上条当麻を呼ぶ際に使用するあだ名。 土佐弁で人を「~やん」と呼ぶことからついたのだと思われる。
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【種別】 二つ名 【初出】 十二巻 【解説】 これまでに数々のトラブルを起こして来た1年7組の上条・土御門・青髪ピアスをまとめた総称。 発案者は吹寄なのだろうか。
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名言・格言板カウンター http //count.2ch.net/?rongo 2009年1月18日の名言・格言板の訪問数…328 2009年1月19日の名言・格言板の訪問数…275 2009年1月20日の名言・格言板の訪問数…251 2009年1月21日の名言・格言板の訪問数…261 2009年1月22日の名言・格言板の訪問数…231 2009年1月23日の名言・格言板の訪問数…252 2009年1月24日の名言・格言板の訪問数…252 2009年1月25日の名言・格言板の訪問数…263 2009年1月26日の名言・格言板の訪問数…208 2009年1月27日の名言・格言板の訪問数…203 2009年1月28日の名言・格言板の訪問数…191
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というわけで海岸まで来ると・・・ 青髪ピアス「おーい、カミやーん こっちやでー。」 上条「おっす。ところで土御門は?」 青髪ピアス「ええやんええやん。とりあえずこっち来て。」 上条「?」 言われるままに海岸へ。 すると 後ろから誰かに肩をつかまれた! 上条「うげっ って土御門何してるんだ!?」 土御門「にゃー。カミやんにはこれから不幸になってもらうぜい。」 上条「な、なぜにー!?っておい、二人で両手両足もって・・もしや!!」 土御門、青髪ピアス「「せーの!!」」 ざっぽーん 哀れ上条さんは海に落っこちた! 上条「ぶはっ ってこら!!何しやがる!!」 土御門「にゃー 悪い悪い。こうでもしないと気が済まなかったにゃー。」 青髪ピアス「ほな、気が済んだところでカミやん引き揚げまひょ。」 上条さん 回収。 土御門「カミやんほんとに悪い。そこの小屋で火をおこしてるから暖まってくれい。」 青髪ピアス「いやー。ほんにわるい。しっかりあたたまってやー。」 そういって二人は上条を海岸にある小屋へといざなう。 そして 土御門、青髪ピアス「「とりゃー。」」 上条さんは小屋に投げ入れられた!! 上条「なんでー?ってここ寒い!!氷室じゃないかー!! 出せー、出してくれー。凍えちまうー!!」 そう、その小屋の中には大量の雪。 さかのぼること数十分前 青髪ピアス「なあ、白雪。雪降らしてくれへん?」 白雪「?、どーしてー?」 青髪ピアス「いやー二日目のレクにな、雪像造ろ思ってんねん。そんための雪なんやけど 沢山いるから 二日に分けて降らせてもらおおもってん。 白雪だっていちどに何十トンも降らせるのは大変やろ。」 白雪「んー、確かに。そんじゃ降らせるねー。」 青髪ピアス「おおきに。恩に着ますー。」 白雪「良いよ良いよ。」 こうして降った雪を小屋に運び込んだのである。(クラス男子全員で) 上条さんが小屋に入ったと見るや、どこからともなくその雪運搬人達が現れた。 「入った入ったー。」「日頃の恨み、思い知れ!!」「死ぬ前に出してやっから」 と勝手なことを言い合っている。 その時ふと 青髪ピアスが不思議そうに言った 「なんでやろ?」 「どうしたにゃー?」土御門が言う。 「いやなー。こういう時ってたいていけったいなおなごが出てきてカミやん最後は 『不幸だー』とか言ってベストポジションゲットするやろ。 なのに今回はなぜかけったいなおなごが出えへん。」 「・・にゃー。」 これにも種がある。 さかのぼること1時間前。 上条さんに肝試しで海岸に来いと言った後で土御門はある男に真剣に相談した。 土御門「ステイル、頼みがある。」 ステイル「君が相談してくると言うことは何かあったのかい?」 土御門「人払いのルーンって【女子のみ人払い】とかできないか?」 ステイル「はいっ?? いやできない、というより一体全体どういう訳で そんなことを聞くんだい?」 土御門は説明した。「男子の 男子による 男子のための(上条討伐)作戦であり、 男子には出てきてもらいたいが (上条を救う)女性が出てきては困る」ということを。 ステイル「どうして僕がそれに荷担しなければならないのかな? ルーンのカードをまくのだって結構大変なんだぞ。・・ それに君さっき僕のルーンをはいだことを謝ってないぞ!! 都合のいいときだけ・・」 土御門「インデックスの時のことを忘れたのかい?」 ステイル「なに!?」 土御門「ステイルはインデックスの記憶消去を防ごうと努力した。なのに 結局はカミやんの右手で 良いとこを盗られた。違うか?」 インデックスのことを持ち出せれてあっさりステイルは計画に荷担することにした。 ステイル「・・・しかし【女性だけ】というのはないぞ。どうする?」 土御門「考えがある。この旅館から海岸までのルートは3つ。それ以外のルートは 障害物が何かしらあって通行不可能だ。だからこのルートの中にいくつか 人払いのポイントを置く。海岸を人払いするのではなく 『海岸までのルートを人払いによって遮断する』のだ。 これならできるか?」 ステイル「・・かなりの枚数が必要だ。 時間が足りるかどうか。」 土御門「クラスの男子に何か適当な理由つけてはらせるさ。 カミやんを怖がらせるためといったら間違いなくやってくれる。」 ステイル「・・まったく、いろんな意味ですごい奴だね、彼は。」 こうして上条さんに救いの女神が参ることはなく・・・ 「ああもう 不幸だー!!!!」 という叫びが響き渡ったという。 上条さんが風邪を引かずに済んだのは幸か、 それとも翌日のレクに参加させられるという不幸への入り口か・・ 上条「寒い、寒すぎる。早く布団に入って温まろう」 氷室から帰った上条はその後どうにか脱出と主犯格を氷室に閉じ込めることを終え、帰ってきた 一方通行と打ち止めが一緒の布団で寝ていたのはスルーしたが、 上条「スー・・スー・・」その後5分ぐらいして簡単に寝れた上条だったが、 御坂(ア、アイツの寝顔があぁぁぁぁ!!) 上条が帰ってくるまで心配で寝れなかった御坂はこのあと1時間以上も眠ることができなかった 朝になって独りでに目覚めた上条、昨日の疲れは完全にとれている自分に驚きながら (なんか違和感が、布団が狭いような・・・) 体を回して振り返ってみるとそこには御坂の顔があった。昨日の夜なんとか寝た後、無意識に上条の布団に潜り込んでいた 上条「わぁ!」驚いて大声を出してしまったため、 御坂「ん・・・」起きてしまった御坂と目が合った。(距離15cm) 【上条さんが起きたのは起床一時間前。と言う設定で御願いします】 距離15センチ!! ラブコメの準備完了いつでもOKです監督!!という状況の二人。 御坂・上条 (一瞬の沈黙、そして見る見る赤くなり・・) 御坂「ふにゃー。」 上条「ふにゃーじゃねえええぇぇぇぇぇぇ。」 大慌てで右手を美琴の口にあてて電撃&大声を防ぐ。 上条(小声で)「ばかっ、ここでびりびりしたらシャレになんねえだろーが。」 御坂「ムグ、ムググ」(息ができず、つらい) 上条(手を離し)「ていうか何でおまえがここ(上条の布団)に?」 御坂「ア、アンタが私の布団に入ってきたんじゃないの!」 上条「もしもし御坂サン、どう見てもここ私の布団ですから。」 御坂「っ!・・ど、どうでもいいでしょ!起床までもう少しだからそれまで位一緒にいたって・・・・いい、でしょ。」 上条「イヤー、さすがにそれは・・・・いえなんでもありません、何でもありませんよ 御坂様!どうぞごゆっくりしていって下さい!」 御坂さんがビリビリし始めたためあわててOKを出す上条さん 御坂「んじゃ、もう一回寝るわ。昨日は寝れなかったんだから。」 上条「??、そういや俺が帰ってきたときも起きてたなー。何かあったのか?」 御坂「な、なんの事?(アンタが心配だったからに決まってんじゃん、この馬鹿!!)」 上条「?」 そうして起床時間が近づいた。(といっても御坂はその後眠れずに起きていたが) 打ち止め「ムムム・・・。朝だぁー・・・って!!!!!!」 (打ち止め曰く)パパとママが添い寝しているのを見て、 いつもの口調を完全に喪失して呆然としていた。 そして・・・。 打ち止め(わわわわ、こういう時ってどうすればいいのってミサカはミサカはパニック状態に陥っちゃったり。) もはや唇と唇の距離10センチくらいになっているパパとママを見てパニックに陥った打ち止め。 結果、意図せずしてミサカネットワークに現在の状態が全て流されてしまった。 妹達「「「「「「「「「「「「「「「!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」 ミサカネットワーク全体に走る戦慄と怒号 御坂10032号「と、とりあえず第21554回臨時全ミサカ評議会の招集をミサカは提案します!」 妹達「「「「「「「「「「「「「「「異議なし!」」」」」」」」」」」」」」」 10032号「まずはラストオーダー、あなたが近くにいながらなぜこのような状態になったのか説明しなさいとミサカ10032号は爆発寸前な怒りを抑えつつ冷静に質問します。」 打ち止め「っていつの間にネットワークにつながっちゃたのってミサカはミサカは驚きを口にしてみる、そして寝ている間にこうなっちゃってて気が付いたときにはもう手遅れだったのってミサカはミサカは他のミサカの殺意をひしひしと感じつつ命乞いにも似た説明をしてみる!!」 100875号「ラストオーダーへの処分は後で検討するとして、とミサカ100875号は現状への対処方法を最優先に議論すべきだと提言します。」 妹達「「「「「「「「「「「「「「「っ!確かにその通りです」」」」」」」」」」」」」」」 10032号「それでは具体的にどのような方法があるのでしょうとミサカは他のミサカ達へ質問します。ミサカたちはテレポートできるわけでもありませんし、とミサカは前振りをしつつ事態は急を要し対処可能なのは10032号を含めた学園都市内の10名しかいないという最大の問題点を指摘します。その上でこの10人でできる最も効果的な方法と全ミサカは大至急立案してください。とミサカは内心の焦りを押さえつつ依頼します。」 妹達「「「「「「「「「「「「「「「了解!(ラジャー!)」」」」」」」」」」」」」」」 こうしてミサカ達は打倒御坂美琴の旗印の下、高速で立案 そしてツリーダイアグラム顔負けの演算で成功確率をはじき出し最も良い作戦を見つけんと努力するのであった ミサカ10572号「良い考えがあります。とミサカはおのがひらめきに感動しつつ発表します!」 妹達「「「「「「「「「「「「「「「何ですか!?」」」」」」」」」」」」」」」 ミサカ10572号「噂に聞いたのですがこの世の中には『堕天使エロメイド』『大精霊チラメイド』などといった最終決戦兵器があるそうです、とミサカは自分がいるロンドンのデザイナーが作り上げたゲテモノメイド服の仕様を提案します!」 ミサカ10032号など最終決戦兵器を見たことがない妹達↓ 「「「「何なんですか、それは?」」」」 ミサカ10032号「それにあなたの発言から察するに噂ではなくあなたはもうすでにそれを見たことがあるのでは?」 ミサカ10572号「!?い、いえちがいます 言葉のあやです、とミサカは実はそれを試着したことがありそれを着用して第7学区のとある学生寮に行こうとしたことがあること隠しつつ 冷静な振りをしますと・・・はっ!!」 ミサカ10032号「ミサカネットワークの中でそんな情報を開陳するとはいい度胸だとミサカは10572号への警告を発信します。」 ミサカ10572号「そ、それではネットワークを通じてイメージ画像を送ります。とミサカは本作戦の採用を確信しつつ内心の動揺を隠してミサカネットワーク全体にあの兵器を発表します!」 ミサカ10032号など最終決戦兵器を見たことがない妹達↓ 「「「「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」 あまりの破壊能力に絶句するミサカ達。 ややあって ミサカ10032号「・・・わたくしは着用することにためらいはありませんが、とミサカは他のミサカの疑念を払拭しつつ他の9名の意見を問います。」 8名のミサカ「「「「「「「「全く問題有りません!」」」」」」」」 ミサカ19090号「ミ、ミサカは・・・」 10032号以下9名のミサカ「「「「「「「「「?」」」」」」」」」 一瞬間が空く。そして ミサカ10032号「ああ、そういえばミサカ19090号は他のミサカより痩せていてサイズが違いましたねとミサカは19090号の背信行為(ダイエット)に対する怒りを抑え、努めて冷静な客観的意見を述べます。」 ミサカ13577号「まったく、そのせいで作戦発動が遅れてしまうと・・・それ以前にこの作戦では絶対に間に合わないではないかとミサカは10572号の提案の根本的欠陥に気づいたことを発表し、併せてこんな不毛な議論に時間を消耗したことを心から悔やんでいると発言します。」 妹達「「「「「「「「「「「「「「「!しまった!!」」」」」」」」」」」」」」」 ミサカ10032号「他に良い考えはないのですかと、ミサカは暗澹たる気持ちを隠してさらなる発言を・・・・・」 打ち止め「追加情報!!ってミサカはミサカは叫んでみる!」 ミサカ10032号「今度は何事ですか、とミサカは最悪の事態が起こったのではないかと危惧しつつ先を促します。」 打ち止め「起床時間の後、朝の集いというのがあってみんな行っちゃったってミサカはミサカは一方通行に手を引っ張られつつ追加情報を流してみたり。」 ミサカ10032号「まったく、そういうことですかとミサカは安堵しつつ、わたくしの発言を途中で遮った打ち止めへの多少の怒りを表明します。」 だが、この情報には続きがあった。 打ち止め「でね、そのあとは全員で朝ご飯なのってミサカはミサカはどうでも良さそうだけど重要そうな気がする情報を流してみる。」 妹達「「「「「「「「「「「「「「「!!!確か昨日の夕食では!!」」」」」」」」」」」」」」」 ミサカ10032号「あの事態を繰り返してはもうミサカ達に打つ手はないでしょう、とミサカは半分あきらめた意見を出します。」 妹達「「「「「「「「「「「「「「「・・・・・・・・・・・」」」」」」」」」」」」」」」 暗澹たる気持ちになるミサカ達。 このあとしばらく頑張ったが・・・・ ミサカ12057号「今回は食事に遅れることはないはずなので、自分の食事が残ります。 このまま無駄な案を出しても時間の無駄でしょう、とミサカはあの必殺技は起こらないことを信じます」 ミサカ10032号「仕方ありませんね。その場の雰囲気に身を任せることにしましょう、 とミサカは第21554回臨時全ミサカ評議会を閉会したいと思います」 妹達「「「「「「「「「「「「「礼」」」」」」」」」」」」」
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ロゴ一覧 ◆一方通行 ◆打ち止め ◆御坂美琴 ◆インデックス ◆白井黒子 ◆初春飾利 ◆佐天涙子 ◆上条当麻 ◆紳裂火織 ◆土御門元春 ◆ステイル=マグヌス ◆黒妻綿流 ◆月詠小萌 ◆青髪ピアス ◆冥土帰し